ハイブリッドな塗料で美観と耐候性をキープできる外壁塗装リフォーム｜北区の外壁塗装ならお任せ下さい。

新築の建売住宅を購入してから15年。同じ時期に建築された家が並ぶ周辺で外壁リフォームをしている家を時々見かけるようになりました。
外壁塗装にも寿命があり、ぱっと見には分からないけれど塗料の性能が劣化して、撥水性などもどんどんなくなっていくため雨漏りなどを引き起こすこともあるそうです。
うちもリフォームをしようと決めたきっかけは、仲良しのお隣さんがリフォームすると聞いたからです。家が密接しているので同時に行った方が効率もいいと思いましたし、どうせ近年中にするなら同じ時期にした方が煩わしさも一度で済むと考え賛同しました。
お隣さんが選んだ北区の外壁塗装会社さんは、かなりハイブリッドな塗料を使った外壁リフォームをされていて、何といっても魅力なのは塗装の寿命が長いことです。
一般的に外壁塗装の寿命は10年くらいと聞いていますが、こちらの塗料は色褪せを防いで太陽の光で汚れを分解するなどの高耐候性により美観が長く維持できるというもの。
最大30年もの寿命と聞きコスパが高いと思いました。外壁がきれいだと家の価値も上がると思いますし、紫外線や風雨の影響を防げることに価値を感じています。

光触媒とは、光を吸収する事により触媒作用を示す物質の総称で、代表的な光触媒活性物質としては酸化チタンが知られています。
光触媒自体が光によって変化することはないのですが、表面に強力な酸化力を帯びるため、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を分解するのが特徴です。
これにより、「汚れ分解機能」「抗菌・殺菌機能」「空気浄化・消臭機能」「水の浄水機能」を発揮するため、医療機関や食品、化粧品、住宅、上下水処理など幅広い用途に取り入れられています。
この優れた機能を持つ光触媒（酸化チタン）を用いた塗料にて外壁塗装を行っているのが東京都北区の当社です。
塗膜成分の中で最も重要な役割を持つ樹脂に、耐候性の良いフッ素樹脂を骨格とすることで効果が長続きする汚れに強い外壁塗装材を生むことができ、さらには一般的な光触媒塗料にない塗膜の柔軟性を持たせているのも当社ならではの特徴となっています。
次世代塗料として注目されるこの塗料はどの塗料よりも長い耐用年数を持ち、建物の外観を美しく保てるのが魅力です。