外壁塗装の色選びのポイントを教えてもらえて頼りになりました｜北区の外壁塗装ならお任せ下さい。

10年前に家を建てて、そのときは昔からいつかは真っ白な家に住むことをずっと夢見てきたので、外壁の色選びで悩むことはありませんでした。
しかしいざ夢が叶うと、家が道路沿いに建っていることもあり、真っ白な家は排気ガスの影響をもろに受けて色あせがどんどん進み、今まで汚れた外壁を毎日見ながら何回も嫌な気持ちになっていました。
家を建てるときに貯金の大半を頭金にしたため、汚れた外壁を今までどうすることにできないでいて、ようやくお金にも余裕ができてきたので、当初の予定通りに家を建ててちょうど10年目に外壁の塗替えを行うことにしました。
前回は白い外壁で失敗したので、今回は暗めの色を選ぶことは決めていたのですが、いざとなるともう後悔はしたくない気持ちが強過ぎるのか、なかなか外壁の色選びをすることができませんでした。
まだ1つの色に絞るならそれほど苦労はしませんでしたが、主人がツートンにしたいと言い出して、見積りをしてもらった複数の業者を困らせてしまいました。
その中で貴社だけは失敗しない色選びの方法やポイントを丁寧に教えてくれて、目に見える形でカラーシミュレーションもしてくれたので、本当に頼りになりました。お陰様でもう後悔しないで済みそうです。

前回は外壁を真っ白にしたことから、排気ガスの影響もあってすぐに汚れが目立つようになり、長年嫌な想いをされたと最初に聞かされました。
外壁の塗替えをするにあたり、汚れが目立たない暗めの色にすることを決めているとのことでしたが、できればツートンにしたいということで色選びに難航しておられました。
そこで、外壁の色で後悔しないためのいろいろなポイントをお伝えして、近隣の家とのバランスも考え、周囲と調和させた方がよいこともアドバイスさせていただくと、イメージが沸いたようで、そこからはスムーズに打ち合わせが進みました。
一般的には外壁の色を決めるときには色見本というツールが使用されますが、小さな色見本だと広域に塗ったときにイメージの相違が生まれることもご説明して、独自に実際に使用する塗料を塗った大きな色見本を用意させていただきました。
色見本と共に画像を使ったカラーシミュレーションもして、仕上がりのイメージをつかめるようにしました。
加えて、太陽の光の下でどのように見えるかなど、朝と昼と夜の色確認もしてもらい、納得してもらえたうえで工事を開始させていただきました。