FAQ

クリニックの外壁の美観を維持できる塗装でよいものはありますか?

東京都内で審美歯科クリニックの代表をしています。父が歯医者で母は歯科助手という家庭で育ち、私も父と同じ職業を自然と選びました。父が残した家を建て替え、自分のクリニックを開業してからは大きな浮き沈みもなく順調に来ております。現在、私の息子もクリニックで仕事をしており将来的には後を継いでもらう予定です。クリニックを建設してから15年以上が過ぎ、外観の劣化も感じざるを得ません。そろそろ外壁塗装をし直そうかと思っております。建物全ての塗装直しはそれなりに高額であることは理解しております。息子の代になってからも美観が保てるよう、耐用年数の長い塗装を選びたいのですが最新の外壁塗装で良いものがありましたらご紹介下さい。
answer

光触媒を使用した次世代塗料による外壁塗装がおススメです

住宅や建物の外壁塗替えは最低でも10年~15年に一度は行うべきであると言われています。外壁塗装は美観を保つだけでなく、建物を守り、その寿命を延ばすためのメンテナンスであり、欠かせないものです。とはいえ、足場を組み建物全体の塗り替えを行う工事は他のリフォーム工事よりも規模、そして費用面においても上回ります。ご自宅でもクリニックであっても工事中における煩わしさやご近所への気遣いもストレスとなるでしょう。仮に10~15年ごとに塗替えするとすれば生涯にかかる外壁塗装費用は相当な額になります。外壁に使用する塗料の種類が耐用年数を左右しますが、新しいものが次々と開発されよりハイブリッドなモノが発表されています。次世代塗料として大きな注目を集めている光触媒による塗装は耐候性が強いため汚れが付きにくく、紫外線による色褪せを防ぐ画期的なもの。塗料の寿命は約30年が目安とされています。
北区にこの最新塗料による塗装を行っている会社がありますので参考にしてみてください。

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