我が家の外壁塗装を行ったのは、両親から家を引き継いだ17年ほど前のこと。
塗料はどれも大きく変わらないと思っていましたし、10年くらいが寿命とのイメージでした。しかし、実際には10年ごとに塗装リフォームをしている人は少ないと思います。
高額なリフォーム費用を10年ごとに行える一般家庭は稀なことではないでしょうか。
我が家の外壁は色褪せてはいますが、雨漏りはなく、ここまで家を守ってくれました。さすがにそろそろリフォームしなくては不安ですし、定年前に行っておこうと考えたのです。
塗装リフォームの相談をしたのは北区の外壁塗装会社。私の知人が紹介してくれた会社で、かなり進化した塗料を自らも開発している塗装会社とのこと。
夏の紫外線にも強く、雨の水中汚染物質の浄水機能、抗菌・殺菌機能など、数多くの機能を備えた塗料で長期間外壁のきれいな色を保てるハイブリッド塗料です。
一般的な塗料による塗装リフォームよりも高額ですが、耐用年数の長さから考えると悪くないと思い施工工事をお願いしました。仕上がり・機能共に大変満足しています。

外壁塗装に使用される塗料には様々な種類があります。
用いる塗料により工事費用も変わってきますが、耐用年数が倍になるからと言って費用が倍になるわけではありません。
一般的には、多少高くても良い塗料を使った方が長持ちしてお得であると考える方が多いです。
今のお住まいの現状とこれからを踏まえ、適正な塗料を選ぶことが最も大事だと思います。
数ある塗料の中で耐用年数が20年程度と長いのがフッ素樹脂塗料と光触媒塗料です。当社は、フッ素樹脂と光触媒を組み合わせたH.ハイブリッドチタンを開発し、光触媒に分解されない安定した有機系のフッ素樹脂を使って塗料化しました。
これにより紫外線に強い高耐候性、外壁塗装面の劣化を防ぎ外壁の寿命を延ばすことを実現。柔軟性に優れるため経年による塗膜割れがほとんど発生せず、収縮性の高いシーリング材とも抜群の相性を誇ります。
防カビ・防藻性に優れ建物の美観を長期間に亘り維持するなど、外壁塗料に求められる理想を叶えるクオリティです
お住まいや店舗、事務所の外壁塗装を検討されている方は是非、ご検討ください。