私は都内の不動産管理会社です。所有する賃貸物件の中で空室が目立ち、内見しても契約に至らない物件について悩んでいました。
外観がどう見ても古く、若い人の借り手が見込めません。カップルや夫婦などの2人暮らしも可能な2DK物件で駅からも徒歩12分と悪くないにもかかわらず人気がないのです。
築年数、そして以前の塗装リフォームから14年経過していることもあり、外壁塗装工事をすることに決まりました。
工事の相談をしたのは以前にお願いしたことのある北区の塗装会社。こちらは光触媒を用いた外壁塗装を得意とされており、美観が長い期間保てるのが魅力です。
そこで今回も塗装リフォームのために現場へ来て頂き、外壁の劣化診断をして頂いて補修工事と塗装の見積をして頂きました。
シーリングがかなり傷んでいるとのことで全て撤去して新しく充填してからの塗装になり、外壁が美しさと共に機能性も復活。建物はメンテナンスが大切だと分かっていながらもついつい先延ばしにしてしまいがちですが、ギリギリのタイミングでリフォームを行えてよかったです。
見た目がお洒落になると物件の案内をした時のお客様の反応も変わり、ネットからの問い合わせも増え、契約に繋がっています。

この度、外壁塗装を施工させて頂いたのは都内の賃貸マンションです。
不動産管理会社様からのご依頼で2階建て一棟の塗装リフォームを行いました。
ご相談を頂き現場へ劣化診断を行った際には、外壁の汚れや色褪せが目立ち、シーリングもかなり傷んでいましたので打ち替え工事が必要な状態。日当りが良い立地であることも退色の進行に繋がっていると思われます。
お見積りから正式なご依頼となり、工事の日程を打ち合わせ致しました。足場を組む工事であるため当然ながら現在の入居者様へのご連絡や近隣へのご連絡も必要です。
当社では工事の際にトラブルが発生しないよう、細心の注意を払い、施工依頼主様にもご近所の方にも気持ちのよい塗装工事に取り組んでいます。
外壁塗装で使用したのは光触媒とフッ素樹脂のハイブリッド塗料で、当社が自信を持ってお勧めしている高耐候性塗料です。耐用年数は30年とも言われ、美しい外観を長く保てるのが最大の魅力。有機物を分解する光触媒反応により雨や風、紫外線などから建物を守ることが出来ます。
光触媒を用いた外壁塗装にご興味のある方は北区の当社へお問合せ下さい。