友人が「外壁リフォームが完成したので遊びに来て！」と言ってくれたので主人と一緒に伺った時のこと。
以前訪問したのは1年ほど前で、私的には外壁がそんなに劣化しているとは思わなかったのですが、専門業者さんの診断でリフォーム時期を超えているとの結果だったそうで、建物保護に考慮してリフォームを行ったとのこと。
どんな感じに変わったのが楽しみにしながら向かうと、周囲の家と比べてひと際お洒落な外観の家が見えてきました。
カラーを大きく変えたため雰囲気が全く違います。おしゃれな2色使いで外国のお店みたいだと家を見上げていると友人夫婦が出てきました。
美観だけでなく、外壁の塗装膜の性能性にも優れ、耐久性があるため長持ちするそうです。外壁についての知識がなかったので、リフォームの流れや塗装が終わるまでの流れを聞くのも面白く「へ〜！」の連続でした。
我が家はマンションなので外壁リフォームを自分たちが行う予定はありませんが、私の実家の外壁がかなり色褪せているので、友人宅の外壁リフォームを行った会社さんを勧めようと思っています。

建物の顔とも言える外壁は、塗装により色を変えるだけで印象が変わり、機能性の高い塗料を選ぶことで機能性が長期間保たれます。
日々、風雨や紫外線、気温の変化にさらされ、汚れや劣化が進みやすい外壁はメンテナンスが欠かせません。
傷みやひび割れを放置しておくと、状態が悪化し、表面をこすった時にチョーキング現象という白い粉が出たり、水がしみ込んで内部が腐食する可能性もあります。
定期的な手入れを行えば数十年単位で外壁を保護することができ、建物の構造と寿命を長持ちさせられることで資産価値も高められるでしょう。
塗料の種類にもよりますが、外壁の塗り替えのタイミングは10年〜15年が目安。一方、当社が取り扱う光触媒とフッ素樹脂を用いたハイブリッド塗料は、耐用年数が30年前後の高性能性が特徴で、こまめな塗り替えが必要ないため長い目で見た時のコストパフォーマンスにも優れます。
更には、高級感のある仕上がりもポイントで、満足度の高い外壁リフォームが実現できます。