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薄汚れた打ち放しコンクリート建物が外壁塗装で大変身!

その昔、コンクリートの打ち放し住宅が流行していた頃に建てた我が家。私も妻もクールでスタイリッシュな外観に満足していました。
経年と共に劣化していくのは仕方のないことですが、コンクリート住宅が一般的な住宅よりも薄汚く見えることは想定しておらず、まるで古い倉庫のように見えて残念に感じる昨今。
コンクリート住宅のメンテナンスも難しいようで、外壁リフォーム業者もなかなか見つかりませんでした。
そんな中、東京の北区に光触媒塗料を扱う外壁塗装会社があり、コンクリート住宅にも対応していると紹介されたのです。すぐに連絡を取ると点検に来て頂けるとのこと。
訪問日に建物全体から周辺に至るまで丁寧な点検があり、「高意匠性コンクリート模様描画工法G-PFシステム」を採用した外壁リフォームをご提案頂きました。
正式な依頼を経て施工頂くと、あれほど薄汚かった我が家が別の家のように明るく生まれ変わったのにはびっくり!
変化に慣れるまで一週間くらいかかりましたが、あれが我が家だとまた自慢できるようになり、外壁塗装をしてよかったと大満足です。
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打ち放しコンクリート建物の問題点を解決する外壁リフォームを施工しました

荘厳で独特な雰囲気を持つ打ち放しコンクリート。この材質を利用した建築物が多く施工されていますが、コンクリートの性質上、その美しさを保つのは簡単なことではありません。
一度老朽化した打ち放しコンクリート面を新しく再生するのはほぼ不可能とされてきましたので、持ち主様のお悩みは解決できませんでした。
当社では、長年蓄積してきた汎用性フッ素樹脂の技術を応用し、これらのコンクリートの抱える問題点を解決する「高意匠性コンクリート模様描画工法G-PFシステム」を開発し、外壁修繕工事に推奨しています。これには、ハイブリッド塗料である、光触媒機能を持ったフッ素樹脂クリヤーコーティング、「H.ハイブリッドチタン」を用いており、その高い耐候性で長く美しい外観を維持することが可能です。
対象のお住まいは、周囲に光を遮るものがなく、日当たり良好でしたのでこの塗料の性能が十分発揮すると判断しました。
どれだけ性能の高い塗料でも、条件を満たさなければ効果を発揮しないため、建物および周辺の環境に応じた判断が必要となるのです。
外壁リフォームを検討されている方はお気軽に当社へご相談ください。

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